ダイビングの場合、ライセンスを取得していなくても、一定の水深までであることを条件に、インストラクターと一緒に潜ることが出来ます。このいった体験コースの場合は、比較的水深が浅く、流れもないスポットを選ぶことが多いのでそれ程心配することはないのですが、喘息などの既往症がある場合には予めインストラクターに相談しておくほうが良いでしょう。
次に、一応はライセンスは取ったけれど初心者の域を得ていない、という場合には、信頼出来るインストラクターやショップの提供しているコースに出来るだけ数多く参加して、慣れていきましょう。
一番難しいと言われているのが、中世浮力の保ち方や、フィンの使い方です。特に最近では水中撮影を楽しむ人もいますので、中世浮力をきちんと保てて、ファンで無駄に砂を巻き上げてしまうといったことがないように中止したいものです。
また、繁忙期などで、大勢で潜る場合には、とにかく前後のインストラクターからはぐれないようにすることが大切です。そして、何かあってもとにかく落ち着くことです。水中でも、メモを書いて見せ合うことが出来るボードなども売られていますので、必要に応じて購入を考えてみるのもお勧めです。