最近はテレビやネットの影響も有って、DIYに興味を持つ方が増えてきています。それがそのまま趣味になったという方も多いのではないでしょうか。
このような作業には、何か道具があると楽しく楽に作業を行う事が出来ます。では有ると便利な道具とはどのようなものでしょうか。何かを作ったり、取り付けたりという作業でまず大事なのは、寸法を測る事です。それにはコンベックスが便利です。物差しやメジャーでも良いですが、長さや丈夫さを考えるとコンベックスの5.5メートルの物が有るとほとんどの作業に対応出来ます。
他にも手工具は必要です。まずはノコギリ。木材用は多くの作業に必要となります。次にハンマーです。クギ打ちや何かを叩く作業は頻繁に出てきますので、これも必需品です。そして電動工具もあると便利です。最もよく使うのは、電動ドライバーです。しかもコードレスが便利です。と言いましても、ドリルとしても使うのが前提で、ドリルチャックもセットで用意すると、かなり作業の幅が広がります。それは木材や金属板に穴あけやビス止めをする作業の割合が多くなるからです。
次にディスクサンダーが有るとさらに作業がはかどります。これも先端アタッチメントを付け替える事で、木材や金属の切削、錆や塗装を落とすのにも手作業よりかなり効率的です。どの工具も、価格の安さ重視の製品からデザインや機能に拘りのある製品などさまざまで、選ぶのも楽しみとなります。